鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
それでは、粗大ごみ処理場の改良工事ですよね、これがいつ頃までかかっていくのか、ちょっとお伺いをしておきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○小島 実 副議長 答弁を求めます。 高村秀樹環境部長。 ○高村秀樹 環境部長 一応工期の予定は、令和5年の6月というふうになっております。
それでは、粗大ごみ処理場の改良工事ですよね、これがいつ頃までかかっていくのか、ちょっとお伺いをしておきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○小島 実 副議長 答弁を求めます。 高村秀樹環境部長。 ○高村秀樹 環境部長 一応工期の予定は、令和5年の6月というふうになっております。
第1款共同排水事業費330万円は、汚水処理量の増加に伴う薬剤購入費185万円、エネルギー価格高騰の影響による処理場電気料145万円です。 以上が、令和4年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計補正予算(第1号)の内容です。 ○議長(小林俊夫君) これをもって提案理由の説明を終わります。
そして発酵したものを今度は堆肥処理場に持っていって、堆肥処理場で今度は袋に詰めたり、それから貨車に詰めて輸出したりしているようですけれども、そこでもすごい臭いがしますね。物すごい大きな処理場が8棟ぐらいありましたね。そこはもう入り口は開きっ放し、そして臭いはどうしても外へ漏れますね。そういう状態でした。 そういう中で、これがさらに今度2倍になるというんですから、脅威としか言いようがありません。
「黒川エコ肥料」とは、下水道処理施設から発生する汚泥の有効利用と減量化を目的に、黒川終末処理場敷地内に整備をしました「脱水乾燥施設」によって製造した乾燥汚泥のことで、平成29年10月に肥料取締法に基づく登録を行いました下水汚泥肥料でございます。
また、発生原因を調べる検証調査委員会は会合を開き、崩落した盛土が造成された当時に撮影した写真を公開した上で盛土部分に関し、実態としては建設残土が捨てられた残土処理場だったとの見解を示し、現地調査の結果、盛土部分に土砂災害を防ぐ排水設備は確認できなかったと報告したと書いています。
特に、老朽化が進んでいる黒川終末処理場につきましては、施設管理の最適化を目的とする下水道ストックマネジメント計画に基づき、計画的に改修してまいります。
収益的支出の予定額は18億3,400万円でありまして、前年度と比較して600万円、0.3%の増となっており、管渠、ポンプ場、処理場、浄化槽等の施設を維持管理するための経費であります。 資本的収入の予定額は4億7,100万円でありまして、前年度と比較して8,100万円、14.7%の減としております。これは、企業債、社会資本整備総合交付金等の国庫補助金の減によるものであります。
第1款共同排水事業費には、処理場管理費のための需用費として、排水処理薬品などの消耗品費や光熱水費、修繕料などの費用1,159万6,000円を計上しました。 委託料には、機械保守管理業務で2,354万4,000円、汚泥運搬処理委託業務で1,500万円を計上しました。 工事請負費には、機械器具等の経年劣化に伴い対応する修繕や交換工事費用1,860万5,000円を計上しました。
だから、私は何年も前から湯元の汚水処理場をパイプラインにして中禅寺湖まで持ってきてもらいたいというようなことを前は質問したのですけれども、今回私の任期も残り少なくなってきた中で、何とか日光の自然を残していこうと。二社一寺はお金と、それから国宝ということで人が守っていますが、この自然は誰が守っていくのだといったときには、地元の自治体がよく自然を見て、これでは悪い、まずいと。
どういった提案かといいますと、例えば、黒川終末処理場の一角を鹿沼市としては貸し出し、そこに民間ファンドが油化装置のプラントを建設して、廃プラスチックを重油等にして販売し、利益の一部をその土地の使用料ということで、鹿沼市にお支払いするといったビジネスモデルです。 鹿沼市では、既にバイオガス発電の施設を黒川終末処理場の一角に建設して、売電した利益の一部が鹿沼市に支払われています。
歳出、処理場管理費、委託料が1,867万5,000円で、2つに分かれておりまして汚泥処理業務が1,400万、脱水機の更新工事設計業務で450万ということでございますが、これは脱水機が壊れて汚泥を処理できなくなったということなんですかね。それで、汚泥をまず処理してから、この補正とは別に脱水機の更新工事はまた別に費用がかかってくるというようなことでいいですか。
今後の基準外繰入金削減の取組といたしましては、使用料収入の確保のほか、公共下水道認可区域の見直し、農業集落排水から公共下水道への接続による処理場管理費や更新費用の削減等により、一般会計の負担を軽減してまいります。このことにより、公共下水道事業につきましては、令和12年度に基準外繰入金ゼロを目指し、経営の健全化を図ってまいります。 以上でございます。
元鳥取県知事、元総務大臣の片山善博先生は、議会を責任の共同処理場という言い方をしていたように思います。 議会とともに責任を分かち合う。今まさにコロナ禍といった有事のときには、この責任を分かち合うことが私は非常に重要だと思っています。 このコロナ禍では、これまでは1年かかっていたことを3か月で決めなければならない。1か月かけてよいものを1週間で決めなければならない。
また、議案第21号 下水道事業会計では、処理場の維持管理に係る経費、管路建設改良費、企業債償還費など支出合計が18億6,577万3,000円で、前年度当初予算19億3,628万6,000円に対して7,051万3,000円減少し、3.6%マイナスの予算となっております。 予算の概要については、以上のとおりであります。
収益的支出の予定額は18億2,800万円でありまして、前年度と比較をして2,700万円、1.5%の増となっており、管渠、ポンプ場、処理場、浄化槽等の施設を維持管理するための経費であります。 資本的収入の予定額は5億5,200万円でありまして、前年度と比較して7,700万円、12.2%の減としております。これらは、企業債、社会資本整備総合交付金等の国庫補助金の減によるものであります。
収益的支出といたしましては、営業費用のうち、管渠費、水質規制費、総係費につきまして、職員給与費の所要額を精査し、処理場費につきましては、農業集落排水処理施設運転管理業務委託費の確定により、減価償却費及び資産減耗費につきましては、所要額を精査し、それぞれ過不足額を計上いたしております。
3目処理場費8,475万2,000円につきましては、農業集落排水施設の維持管理費及び汚泥汲取手数料などが主なものであります。 4目業務費3,373万5,000円につきましては、使用料徴収業務及び企業会計システム・料金システムの保守管理の委託料が主なものであります。 5目総係費6,523万2,000円につきましては、職員6名分の人件費と事務経費が主なものであります。 32ページをお開きください。
特に、老朽化が進んでいる黒川終末処理場につきましては、下水道ストックマネジメント計画に基づきまして、計画的に改修をしてまいります。 鹿沼の魅力を発信する「営業戦略」におきましては、庁内の横の連携を強化し、実効性の高い「いちご市」のPRを推進するとともに、「新たな生活様式」でのデジタルを活用した効果的なシティプロモーションに取り組んでまいります。
次に、下水道については、下水道整備の令和7年度完了を目指して宝積寺処理区の管渠整備や宝積寺アクアセンター処理場増設など、下水道施設の工事を実施します。 次に、産業分野については、防災重点農業用ため池の決壊による水害等から住民を守るため、長寿命化計画の策定や安全評価を実施します。
第1款共同排水事業費336万7,000円の増は、事業実績により処理場管理のための消耗品費が277万円の減、汚泥処理業務が177万円の減、積立金875万1,000円を工業団地排水処理センター基金に積み立てるものなどです。 以上が令和2年度芳賀工業団地排水処理センター特別会計補正予算(第1号)の内容です。 ○議長(小林信二君) これをもって提案理由の説明を終わります。